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byouki

「症状は身体からのサイン」

症状や痛みは、本当につらいですね。痛いときは、痛みの感覚がすべて無くなってしまえばどんなにいいだろうとさえ思ってしまいます。それほど症状や痛みは苦痛をもたらします。

人が生きていく時に、なぜそんな苦痛が必要なのだろうと考えると、症状や痛みというのは、実に理不尽なもののように感じます。
しかし、そこには何らかの意味があるに違いありません。生命や宇宙というのは非常に緻密に出来ていて、無駄なものは自然と淘汰されていったはずです。もし症状や痛みが生きていくうえで無駄なものだったとしたら、とうの昔にそれらは無くなっていたに違いありません。
けれど、それはいまだに存在するし、様々な形に変化して多くの人が体験しています。

だとしたら、それは生きていくうえで必要なものに違いない。一体どのように必要なのでしょうか。

人は、病気になるとそのことばかりを考えてしまいます。そして思うでしょう、「何故私がこんな目に?いったい自分の何が良くなかったのだろう。。。」

しかし、もしその人が健康で症状が無かった時に、こう考えたでしょうか「何故私がこんな健康に?いったい自分の何が良くて健康なのだろう。。。」

健康で何も症状が無い状態を当たり前と思い、不健康になったのは突然の事故のようなものだと思っている人は、こう考えてしまいがちですね。

実は、健康とは様々な要素が複雑に絡み合い維持されています。同じく不健康な状態というのも、様々な要素が重なり合って起こるものです。

何かが不足していたり多すぎたり、バランスが崩れた状態が続くと、そのバランスを何かで補おうとして、なんとか生命を維持する機能が備わっています。
それでもまだバランスが崩れていると、どうにかその状態を改善してもらおうと、身体は脳にサインを送ります。
そのサインの一つが、症状や痛みなのです。

ですから、何かの症状や痛みがある方は、それらを薬で抑えてしまうのもいいとは思いますが、今の自分の身体のバランスは正常なのか。何かが足りなくて何かが多すぎてはいないかを、よく見つめたほうがいいと思います。

人はどうすれば病気が治るかということばかりを考え過ぎず、どうすれば健康になれるかということを重点的に考えて欲しいと思います。

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